宝永の歴史

宝永の餃子は、音更町にあった1件の食堂からすべては始まりました。その食堂を営む、先代の女将さんが作る餃子が徐々に口コミとなり今では全国へお届けできるようになりました。
宝永の歴史の始まりは、数十年前に遡ります。

ぎょうざの宝永苫小牧の沿革

1984年7月 北海道音更町に宝永食堂を開業
1985年4月 音更町にて餃子専門店・工場開業
1999年7月 苫小牧工場設立準備の為レシピ・その他を受け継ぐ。
2003年7月 正式にのれん分けをし北海道苫小牧市にて(有)ぎょうざの宝永を設立。
苫小牧工場にて「20個入」と「手羽餃子」を発表
2004年6月 札幌販売店1号店 札幌フードサービスにて取り扱い開始
2009年7月 ぎょうざの宝永岩見沢店にて取り扱い開始
2009年10月 ぎょうざの宝永オンラインショップオープン
2010年1月 宝永餃子専用オリジナルたれを発売
2010年3月 ぎょうざの宝永清田店にて取り扱い開始
2011年5月 ぎょうざの宝永苫小牧公式キャラクター「ぶたまるくん」誕生
2011年9月 宝永ギフトセットを販売開始
2012年4月 宝永チーズ餃子を販売開始
2013年5月 業務用販売本格開始
2014年4月 ぎょうざの宝永ヤフー店オープン
2016年9月 サッポロドラッグストアー店舗にて取り扱い開始
2017年7月 ぎょうざの宝永楽天市場店をオープン
2017年8月 宝永マイルド餃子(ニンニク不使用)の販売開始
2018年10月 ぎょうざの宝永厚別店にて取り扱い開始
2020年4月 アークスグループ店舗での販売開始
2021年4月 本社及び新工場移転開業

ぎょうざの宝永ロゴの由来

ぎょうざの宝永は、屋号の前にと言う文字が付いています。

このという文字は、宝永餃子の創始者であります、栄子さんの頭文字をとったものです。

昔、食堂で営んでいた頃、とにかく美味しい餃子を作って多くのお客様に食べてもらいたい一心で餃子作りにはげみ、
出来上がった餃子を、食堂のラーメンをご注文して頂いたお客様にサービスで付けていました。
その餃子が、旨いと地元のお客様から徐々にに口コミで広がり現在に至っております。

また屋号の由来は創始者の姉夫婦が漁師で大漁の願いを込めて付けた船の名前が「豊栄丸」でした。
その名前に因み、字画数など調べ現在の「宝永」となりました。

創始者の栄子さんは、十数年前にこの世を去っていますので現在の繁栄は知りません。
美味しいものを作りたい、食べさせたいという想いの強かった先代であります創始者のの文字には、
今までもこれからも強い想いが込められています。

のれん分けを経て2003年に苫小牧工場を開設

2000年初頭かねてから、音更工場のお手伝いをしていた、栄子さんのお姉さんがもっと多くの方にこの餃子を知ってもらいたいと思いレシピを教えてもらい、数年の修業期間を経て、苫小牧市で創業しました。それから10数年の時を経て、今は音更工場も苫小牧工場も子供に意思を繋ぎ現在も仲良く餃子作りを行っております。

苫小牧店

苫小牧店

音更店

音更店

苫小牧工場の専務と音更工場の社長

音更工場の社長と苫小牧工場の専務

創始者の栄子さんのお姉さんの娘さん

創始者の栄子さんのお姉さんの娘さん